1期生メンバーの参加曲数
1期生メンバー34人のなかで、「乃木坂46」名義の楽曲参加数が最も多いのは生田絵梨花。在籍中に発表された236曲のうち92曲に参加していて、これはグループ歴代トップとなっています。また、1期生では、参加曲数が90曲に到達したメンバーが生田以外に2人存在。デビューシングルから27thシングルまでの在籍中の全てのシングルで選抜入りを果たしていた松村沙友理(91曲)と、Wセンターを含めて表題曲のセンターを5回務めた齋藤飛鳥(90曲)が、90曲に到達しています。
一方、参加曲数が80曲に到達した1期生は5人存在。高山一実(89曲)、白石麻衣(88曲)、星野みなみ(87曲)、秋元真夏(84曲)、桜井玲香(80曲)が、80曲に到達してのグループ卒業となっています。
<参加曲数のトップ10(総合)>
<1期生のメンバー別参加曲リストリンク>
2期生メンバーの参加曲数
「傾斜する」や「自由の彼方」での特例もあったものの、基本的な楽曲参加の条件が『正規メンバー昇格』だった2期生。正規メンバーへの昇格を果たしたメンバー11人のなかで、最も楽曲参加数が多いのは堀未央奈で、堀は昇格と同時に表題センターに抜擢された「バレッタ」から、卒業シングルとなった「僕は僕を好きになる」に収録されたソロ曲「冷たい水の中」まで、68曲に参加しました。堀に次いで、2期生2番目の参加曲数となったメンバーは、8thシングル「気づいたら片想い」のアンダー曲「生まれたままで」が初参加曲だった新内眞衣(53曲)。また、新内に次ぐ参加曲数となった2期生メンバーは、「気づいたら片想い」で初めて選抜入りした北野日奈子で、その数は47曲となっています。
<2期生(+交換留学生)のメンバー別参加曲リストリンク>
3期生メンバーの参加曲数(2024年8月2日更新)
17thシングル「インフルエンサー」収録曲の「三番目の風」から乃木坂46の楽曲に参加している3期生12人。そんな12人のなかで、現時点での参加曲数が最も多いのは、与田祐希で59曲となっており、これは現役メンバー最多となっています。<参加曲数のトップ10(現役メンバー)>
また、現時点で50曲以上に参加した3期生メンバーは、与田以外に3人。現役メンバーでは久保史緒里(54曲)、梅澤美波(53曲)、OGでは山下美月(52曲)が、参加50曲を超えています。
<3期生のメンバー別参加曲リストリンク>
4期生メンバーの参加曲数(2024年8月2日更新)
4thアルバム「今が思い出になるまで」に収録された「キスの手裏剣」から乃木坂46の楽曲に参加している4期生。現時点での参加曲数が最も多い4期生は、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で表題センターに抜擢され、「サヨナラ Stay with me」や「友情ピアス」といったユニット曲にも参加している、遠藤さくら(41曲)となっています。遠藤さくらに次いで多く楽曲に参加している4期生は、「夜明けまで強がらなくてもいい」で表題フロントに立ち、40曲に参加している賀喜遥香。さらに36曲参加で、筒井あやめが続いています。
<4期生のメンバー別参加曲リストリンク>