2020年上半期の表紙登場
2020年上半期(1月~6月)は63の媒体でメンバーが表紙に登場。最も表紙登場が多かった月は、2月と3月(17媒体)でした。上半期に最も表紙に登場したメンバーは、1月に卒業を発表し、3月発売の25thシングルのセンターを務めた白石麻衣。2月に出演映画が公開されたのも重なり、15媒体の表紙に登場し、うち10媒体が単独での登場でした。
また、白石の次に登場回数が多かったのは、山下美月と与田祐希の3期生2人。1月と3月にそれぞれ写真集を発売した2人は、それぞれ9媒体の表紙に登場しました。
2020年下半期の表紙登場
2020年下半期(7月~12月)は51媒体の表紙に乃木坂メンバーが登場。6か月間で最も登場が多かった月は、14媒体登場の10月でした。上半期の最多登場メンバーが白石麻衣だった一方で、下半期に最も多く表紙に登場したメンバーとなったのは齋藤飛鳥。配信シングル「Route 246」のセンターを務めたほか、主演映画「映像研には手を出すな!」の公開もあった彼女は、13媒体(うち単独8媒体)に登場しました。
下半期で齋藤に次ぐ登場回数となったのは、9月に写真集が発売された梅澤美波。映像研メンバーでの表紙登場が4媒体あった他にも、単独での登場も6媒体あるなど、齋藤とわずか2差の11媒体に登場していました。
2020年全体の表紙登場回数
2020年全体で最も表紙に登場したメンバーとなったのは、下半期トップだった齋藤飛鳥。上半期8媒体、下半期13媒体の合計21媒体の表紙に登場し、2位のメンバーと3差で年間トップとなりました。一方、単独での表紙登場の年間最多は、白石麻衣と与田祐希の2人(13媒体)。白石は10媒体に登場した上半期に続いて、下半期も卒業までに3媒体の表紙に登場してトップ獲得。一方の与田は、上半期7媒体、下半期6媒体とコンスタントに単独表紙を飾り、白石と並んで年間トップに立っています。